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短期的ネガティブ、長期的ポジティブ

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こんにちは、坂本です😀

 

 

「何も上手くいかない…」

「最近、失敗しかしてない…」

 

 

そんな方はこの記事を読んで、

 

今の自分から脱却していただけたらと思います。

 

 

脱却する為にはやはり、

 

考え方を今一度、

 

見直していかなければいけません。

 

 

その訳は、

 

私達人間が行動をする際は、

 

必ず、考えるという期間を経ているからです。

 

 

何も考えずに、

 

その辺の人に殴りかかったりしませんよね。

 

 

ムカつくからとか、

 

イライラしたからとか

 

何かしら理由があるんです。

(人を殴るのはいけませんが。。)

 

 

必ず行動には

 

理由があり、考えがあります。

 

 

なので、

 

考え方を修正していけば

 

行動が変わって結果も変わるので、

 

それをまずは抑えて頂きたいです。

 

 

今回のテーマですが、

 

短期的にはネガティブ

 

長期的にはポジティブ

 

というお話をしていきます。

 

 

この考えで、

 

取り組んでいけば結果も上手くいくし、

 

人生も上手く運べて行くので是非、

 

最後まで読んでみて下さい。

 

 

夏休みの宿題ってめんどくね??


 

 

 短期的にネガティブ

 

長期的にはポジティブ

 

に取り組めば

 

何事も上手くいきます

 

 

と初めに言いましたが、

 

多くの方はこれが逆になってしまっているように

 

感じます。

 

 

つまり、

 

短期的にポジティブ

 

長期的にネガティブだと。

 

 

 例えば、小中学校の時の

 

夏休みの宿題がまさに典型かなと思います。

 

 

少年「うわぁーめちゃくちゃ宿題あるじゃんーー

   絶対、最終日に残すわ。。。」

 

 

と周りの友達には言うものの

 

心の中では、

 

 

少年「いや、でもゆうて

   2か月くらいあるし

   今日やらなくても良くね??」

 

 

となってしまうのが鉄則ですよね。

 

 

なぜか自由研究だけは

 

早い段階から熱心に取り組んでいましたけどねw

 

 

でも、これで上手くいった試し

 

なくないですか?

 

 

 

 自分でやらなければ運命は変わらない


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じゃあ、なぜ

 

短期的ポジティブで

 

長期的にネガティブだと

 

うまくいかないのか?

 

 

それは、当たり前の話ですが、

 

自分がやらなければ何も変わらない

 

からです。

 

 

結果・成果っていうのは

 

行動しなきゃ得られません。

 

 

ラソンでゴールしたい人間が

 

止まっていてゴールできるかって。

 

 

ゲームでラスボス倒したいのに

 

武器とか防具を集めずに

 

ずっと農業してたら倒せるものも倒せないですよね。

 

 

毎日ダラダラと生き

 

自分の想いも一切伝えていない男の元に

 

いきなり好きな子が家に来ることなんて

 

あり得ないんです。

 

 

学校にいるときには

 

常に好きな子とコミュニケーションをとり、

 

困っている姿を見かけたら

 

すぐに助けてやる。

 

 

そうやって日々、行動している人間にしか

 

運命は動かないわけです。

 

 

 

とにかく、この世の中は

 

何もせずに物事が前に進んでいくなんてことは

 

あり得ないということです。

 

 

 

 大人たちは、手を出さないでくれ!!


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でも、今まで言ってきたことは

 

正直これを読んでいるあなたも

 

重々承知かと思います。

 

 

「動かなきゃ変われないのはわかってる!!」

 

「わかってるよ!!」

 

「でも、できないんじゃ!!」

 

 

同じ過ちを繰り返してしまうものですよね。

 

それはなぜか?

 

 

その理由は、

 

子供のころに植え付けられた、

 

「大人たちが何とかしてくれる精神」

 

が根強く残っているからなんです。

 

 

最初に出した例の夏休みの宿題だって、

 

最終日になって一気にやろうとするも

 

やはり一人では終えられず、両親に助けてもらった

 

経験ありませんか?

 

 

宿題だけではありません。

 

 

どんな失敗も、過ちも、

 

子供の頃は大抵、

 

大人たちが何とかしてくれたものです。

 

 

しかし、その経験から

 

「別に世の中って大抵状況が何とか

 

してくれるんだな。」

 

っていう意味不明な考えが出来てしまい、

 

そのまま大人に成長してしまうわけです。

 

 

惰性人間の誕生です。

 

子供はやはり甘やかしちゃいけないですよ。

 

色んな方々とお話ししてきましたが

 

結果が出ない人は

 

ほんとに甘ったれてる。

 

 

さすがに本人の前では言えないですけど

 

責任も負おうとしないし

 

変わろうともしないし

 

何より人生つまらなそう。

 

 

なんか話が脱線しましたが

 

状況が何とかしてくれるなんて

 

言っている人間はどうかしてますね。

 

 

 

大人になるにつれて

 

自分がやらなきゃ何も変わっていきません。

 

 

 

 

 

責任が問われるものほど何とかならない


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まあ

 

子供のころは

 

周りの大人、社会のシステムによって

 

自分が何もやらなくとも色々進んでいきました。

 

 

勉強しなくても

 

小学校から中学校に上がれるし

 

ご飯も勝手に出てくる。

 

風呂も勝手に入れる。お小遣いもくれる。

 

 

しかし、責任が問われるような

 

重大な物事は自分が動かなくとも

 

なんとかなるような世界ではありません。

 

 

 

 

受験や就活、社会に出てどこかの会社で働くのであれば、

 

なおさらです。

 

 

日々、責任を問われることばかり。

 

 

そこで

 

「状況が何とかしてくれるだろう。」

 

なんて思っていたら一生辛いままです。

 

 

 

平凡とか安定とか

 

最初は求めていても

 

いずれそんなものはどうでもよくなります。

 

 

 

今一度、自分の考えがどちらになっているのか

 

見直し、もし怪しいなと思っているのであれば、

 

 

「今、この些細なことを後回しにしたら

 

今後どうなっちゃうんだろう」と。

 

(短期的にネガティブ)

 

 

そして、

 

「ただ、日々コツコツのこれを続けていれば、

 

必ず将来は報われる」と。

 

(長期的にポジティブ)

 

 

このような考えに改めて

 

日々生活を送っていただきたいと思います。

 

世の中は法則によって動いています。

 

あなたが動けば、世界は変わる。

 

あなたが救急車を呼べば、救急車は来るし。

 

あなたが人を罵倒すれば、それが返ってくるわけです。

 

 

そういうものなんです。

 

 

今、やるべきことがあるのであれば、

 

すぐにそのスマホを閉じて

 

取り掛かってください。

 

 

それではノ